「滋賀をたべる会」
四つ目のお皿は、里芋の煮物
お出汁を使わず新米のとぎ汁で煮た里芋は、ほんのり柚子の香りがアクセントの、もっちりとしたお芋さんでした。
中秋の名月は、別名「芋名月」とも呼ばれており、かつては芋類の収穫を祝うため、収穫物をお供えしていた。
これは米が主食になる以前は芋類が主食であった名残りではないか、とも言われてるらしい。
そして、お供え物を体に取り入れることにより、健康や幸せを得ることができると考えられていたそうな。
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