「氷魚」の木ノ芽煮 01/29/2022ぴょんgourmetNo Comments 琵琶湖では、秋に生まれた鮎が冬には3センチ位の稚魚となります。 体が氷のように透き通っている事と、足が早く翌日には氷が融けるように身が崩れるため「氷魚」と呼ばれ、琵琶湖畔では冬の味覚として愛されています。 湖北海津の魚治さんでは、この氷魚を新鮮なうちに木ノ芽煮に仕立てています。 冬の氷魚に始まり、春の稚鮎、初夏の若鮎、盛夏の鮎、秋の落鮎と、鮎ほどその味わいで季節を感じさせる魚は、他には知りません。 Sponsored Links