「氷魚」の木ノ芽煮 01/29/2022ぴょんNo Comments ひうを / マキノ / 佃煮 / 冬の味覚 / 木ノ芽煮 / 氷魚 / 海津 / 湖里庵 / 湖魚 / 琵琶湖 / 稚鮎 / 農林水産大臣賞受賞 / 高島市 / 魚治 / 鮎 gourmet 体が氷のように透き通っている事と、足が早く翌日には氷が融けるように身が崩れるため「氷魚」と呼ばれ、琵琶湖畔では冬の味覚として愛されている湖魚です。
新緑の味覚、若鮎の塩焼き 05/10/202010/06/2020ぴょんNo Comments はせ川 / やな / 伝統漁法 / 塩焼き / 安曇川 / 湖魚 / 簗 / 簗漁 / 若鮎 / 鮎 gourmet 簗(やな)で漁れる若鮎の塩焼きは、安曇川の初夏を代表する味覚である。
天然鮎の素揚げ 07/18/201605/27/2018ぴょんNo Comments はせ川 / 安曇川 / 鮎 gourmet 天ぷらにするには大きすぎ、塩焼きにするには小さすぎる天然鮎。 店主の機転で素揚げとなり、美味しく頂く事が出来ました。 天然鮎が塩焼きサイズになるまで、あと少し時を待ちたいと思います。
小鮎の佃煮 02/06/201510/06/2020ぴょん3 Comments はせ川 / 小鮎 / 小鮎の佃煮 / 湖魚 / 琵琶湖 / 鮎 gourmet 小鮎はてんぷらにしろ塩焼にするにしろ鮮度が一番で、調理されてすぐのアツアツを頂くのが一番である。 しかし佃煮にすれば比較的日持ちがするし、ごはんの「おかず」になもる。 湖北に注ぐ大小の河川には初夏から秋口にかけて、おびただしい数の小鮎が遡上してくる。 僕もかつて、溝の様な小川で小鮎の入れ食いを経験した事がある。 この様な事情なので、琵琶湖周辺には小鮎の佃煮屋さんが多い。 僕のお気に入りは、彦根の「きむら」である。ここの佃煮は川魚特有の臭みが全くなく、川魚が苦手な向きにもお勧めである。
盛期の鮎 02/03/201505/27/2018ぴょん1 Comment はせ川 / 安曇川 / 朽木 / 鮎 gourmet 安曇川の鮎はやや小ぶりなのが多いが、この様な立派なのもいる。 「はせ川」では盛期になると、漁師が釣り上げてきた天然の鮎が入荷する事もある。 天然と言っても春に放流され、数ヶ月間川で過ごした鮎である。 しかしこれらの鮎は藻を食(は)んで育っているので香りが強く、極めて美味である。 じっくり焼き上げてあるので頭から丸ごと頂けるが、養殖ものと比べ骨や鰭がしっかりしており、歯に自信が無い向きには注意が必要である。
小鮎の塩焼き 01/22/201510/06/2020ぴょん1 Comment はせ川 / やな / 安曇川 / 小アユ / 朽木 / 湖魚 / 簗 / 簗漁 / 鮎 gourmet 初夏の小鮎はてんぷらが一番だが、塩焼きサイズが待ちきれない向きには、これも一興である。まだ苔を食んでいないので、香りは盛期の鮎には及ばないが、それなりに楽しめる。 律儀に打たれた踊り串がニクイ。
小鮎のてんぷら 01/19/201510/06/2020ぴょん3 Comments はせ川 / やな / アユ / 伝統漁法 / 安曇川 / 小鮎 / 朽木 / 湖魚 / 簗 / 簗漁 / 鮎 gourmet 琵琶湖の鮎は初夏の頃、川を上り始める。 はせ川では、安曇川のやなで捕れた小鮎を生簀で活かしておき、注文するとてんぷらにしてくれる。 生きたままを丸ごと揚げるのでちょっと残酷だか、カリッとした衣、ほのかに甘い身、上品な苦味のワタが織りなす味わいは、初夏一番の楽しみである。
子持ち鮎の塩焼き 01/18/201505/27/2018ぴょんNo Comments はせ川 / 子持ち鮎 / 朽木 / 鮎 gourmet フライフィッシングの対象魚ではないが、鮎には特別な思い入れがある。 言うまでもなく、極めて美味しい魚だからである。 「はせ川」では春の小鮎から秋の子持ち鮎まで、様々な鮎料理が楽しめる。 弾けんばかりの卵を抱いた子持ち鮎は、真打ちを飾るにふさわしい役者である。