志ば久のしば漬け 07/08/2019ぴょんgourmetNo Comments 京都から朽木や高島へ向かう際、必ず通る大原。 観光地として名高い大原は、一日の寒暖差が大きいことから良質なしその産地でもある。 「志ば久」の柴漬けは、自家農園で無農薬で育てられ、手摘みされたしそを使い、漬け蔵の樽でじっくりと乳酸発酵して作られる。 こうして作られたしば漬けは、美味しいだけでなく、惚れぼれするほど美しい。 その昔、寂光院に入った建礼門院徳子が、その美味しさと色の美しさに感激して「紫葉漬」と名付けたその味と色を、今に伝えるしば漬けであります。 Sponsored Links