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真夏のアマゴ

2007年7月、地元のおっちゃんが「ハヤ釣りの毛針で、アマゴも釣れる」と言っていたのヒントに、#16・#14といったミッジサイズのウェットフライを試し出す。 最初はカワムツやちびアマゴが多かったが、8月中旬に良型が連続ヒットし、以降シーズンオフまでこの釣りで通した。 フェザント・テール、パートリッジ・アンド・オレンジ、ウインター・ブラウン、スナイプ・アンド・パープル等のソフトハックルを、ドロッパー2本で釣る。 リードフライは、最も実績のあるフェザント・テールの#16か#14。 ロッドSAGE TCR#4にラインはクワイアット・テーパーの#3。リーダーは6xベースでティペットはリーダーを詰めて5xをブラッド・ノットで繋ぐ。 この魚は8月にフェザント・テール#16で釣れた23cm。

落ちニジマス

安曇川支流の北川に放流されたニジマスは、 朽木ゴルフ場下の堰堤のたまりまで落ちて来る。 ピンシャンで、見事なジャンプをするヤツから、 ボロボロのやつまで、様々なやつが居る。 これはひたすら重かったので巨大ウグイかと思ったが、 46cmのニジマスであった。

泣き尺のアマゴ

小雨の日、朽木地区の安曇川本流で釣る。 長い瀬に続く、開けた淵。 ここに時々アマゴが集まるらしく、2度目の爆釣。 今回はすべて25cmオーバーで、これは「遂に尺か!!」と思ったやつ。 計ると29cmの、所謂泣き尺。2006年4月の出来事。

稚魚放流の成果

2002年4月、安曇川本流村井橋の下で釣れたアマゴ23cm。 ひれピンで美しいが、現在釣れるアマゴとはタイプが違う。 おそらく、稚魚放流されたもの。 かつては村井橋から、漁協のトラックが放流をしているのをよく見かけた。 放流されている魚は大きくなく、所謂稚魚放流である。 朽木地区の安曇川本流で放流が全く行われなくなって久しいが、このようなアマゴが沢山釣れた当時が懐かしい。

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