変わり果てたガンガン瀬 01/10/201507/04/2015ぴょんNo Comments 安曇川 / 本流 field かつてこのあたりは安曇川には珍しいガンガン瀬であった。 ポイントとしては決して悪くはないが、5年前の様子と比べると随分とおとなしい流れに変貌してしまった。 思い出多い流れだけに、残念である。
変わり果てた中州 01/08/201509/02/2015ぴょんNo Comments 中州 / 安曇川 field ベストシーズンのフィールドの写真を観るのは、オフシーズンの楽しみの一つである。しかし最近では、渓相の急激な変化を再確認する行為でもある。 この対岸の平らな川原は中州になっており、かつて結構な小山があった。 また手前の流れもずっと細く、ニーブーツで簡単に渡れた。 しかし、昨年は何度訪れても中州に渡れる事は無かった。
熊の爪あと 01/08/201503/08/2017ぴょん1 Comment 熊 field 安曇川流域の山深くに熊が居る事は知っていたが、この爪痕は民家のすぐ側のものである。僕が川へ降りる小道に、ミツバチの巣箱が置いてあり、それを熊が襲った時のものである。 のどかな里山のすぐ側に居る、荒ぶる野生の証しである。
葛川細川の流れ 01/03/201501/27/2019ぴょんNo Comments フライフィッシング / 大津市葛川 / 安曇川 / 安曇川本流 / 秋 / 紅葉 / 細川 / 葛川細川 field 一昨年より続いている大型台風襲来の爪痕が痛々しい安曇川本流。 当然魚にとっても厳しい状況が続いている。 その中で比較的快復が速いのが、この細川地区である。 一応、川の態はなしている。 渓流解禁まであと3ヶ月、今年はこの水域に期待しています。
夏休みの釣り 08/17/201209/02/2015ぴょんNo Comments 天増川 field この夏休みを利用して釣り友達と、若狭湾に流れ込む北川の最上流部の天増川に釣行した。 40年近く前の夏休み、いまは亡き父と訪ねた渓である。 当時の様子はほとんど記憶にないが、当時と変わらないと容易に解る風景が、我々を迎えてくれた。
安曇川本流朽木地区 06/04/201202/18/2017ぴょんNo Comments 安曇川 field 安曇川本流朽木地区ではアユを放流する4月末になると、数メーターおきにびっしりと防鳥糸が張られる。 同じ時期、Flyfishingはベストシーズンを 迎えるが、うっとうしい事極まりない。 川鵜の被害を恐れての処置だが、入川料(年券¥8,500!)はしっかり徴収しておきながら、漁協にはアユ釣りの事 しか頭に無いようである。 ちなみに安曇川本流域では、ここ数年アマゴ・イワナの放流は一切行われていない。素晴らしいフィールドだけに、極めて残念である。
桜の頃 04/18/201009/02/2015ぴょんNo Comments 朽木 / 桜 field 毎年桜祭り行われることでも解るように、朽木の人達は桜好きである。沿道や川沿いには桜並木が多い。 桜が満開のこの時期、安曇川のFlyfishigは最盛期を迎える。桜の花同様、最盛期は極めて短い。この神がくださった4月、僕は憑かれたように安曇川に通う。
桜祭りの日 04/11/201002/23/2017ぴょんNo Comments アマゴ / 安曇川 / 朽木 / 桜 field この日は朽木は桜祭り。 今年の桜祭りは暖かく、多くの人が桜を楽しんだ。 アマゴもお祭りのせいか、よく遊んでくれた。 桜も渓も魚も、全てが輝く今年の桜祭りであった。
秋の細川 11/23/200901/27/2019ぴょんNo Comments フライフィッシング / 大津市葛川 / 安曇川 / 安曇川本流 / 新緑 / 秋 / 細川 / 葛川細川 field 葛川細川地区の安曇川は、僕の最も好きな水域である。 Flyで最初にアマゴを釣ったのも、この水域である。 以後、数知れない思い出がこの流れと共に作られた。
針畑川の紅葉 10/30/200901/29/2019ぴょんNo Comments 奥山渓谷 / 広葉樹 / 秋 / 紅葉 / 針畑川 field 現在は杉林が多いが、もともと安曇川流域は広葉樹帯であった。 針畑川を、本流との合流点から少し遡ると、このように素晴らしい紅葉がのぞめる。 今年の紅葉はこれからだが、楽しみである。
野点珈琲 04/29/200901/28/2019ぴょんNo Comments 安曇川 / 朽木 / 湧き水 / 珈琲 field, gourmet 昔は川の水をよく飲んでいた。 今でも、上流に民家のない沢ではよく口にする。 沢の水は概して甘い。 沢の水に対して、湧き水は無味無臭であることが多いが、これでコーヒーやお茶をいれると、水道水との違いは歴然とする。 朽木の人たちは湧き水を清水(しょうず)と呼び、大切にしている。 この清水を現地で沸かし、挽きたての豆で点てる野点珈琲は、最高の贅沢である。
春のガンガン瀬 04/29/200901/28/2019ぴょん2 Comments 安曇川 field 安曇川には珍しいガンガン瀬。 昨年の夏、久しぶりに訪れてみたら、すばらしい流れになっていた。 今シーズン、じっくり攻めてみたい流域である。
朽木の冬 09/25/200804/10/2017ぴょんNo Comments 安曇川 / 朽木 / 雪 field 最近は雪が少なくなった朽木。 以前は年内に降った雪が根雪となり、 翌年の5月ごろまで、北の斜面に残っていた。 当然、水量も豊富であった。 これは2002年の師走に、最近では珍しく大雪となった時の風景。
安曇川本流朽木地区の清流 09/18/200803/21/2017ぴょんNo Comments 安曇川 field 私が愛してやまない、安曇川本流朽木地区の清流。 漁協の放流が無くなってからは、めっきり魚影が減ったが、幸か不幸か、釣れる魚は宝石のように美しい。