夏アマゴ 08/13/201401/28/2019ぴょんNo Comments アマゴ / エルクヘアカディス / 安曇川 amago 安曇川本流の最源流部、百井(ももい)は京都府である。 台風11号の影響で安曇川本流が期待薄なので、久しぶりに百井を訪ねてみた。 ここも台風の影響で川は荒れていたが、釣りにならないという程でも無かった。 そこで釣れたアマゴ24cm。 この時期でこのサイズのアマゴが釣れたのは、ほんと久しぶりである。
安曇川らしいネイディブアマゴ 05/11/201402/24/2017ぴょんNo Comments アマゴ、安曇川、CDCダン amago 去年9月の水害ですっかり姿を変えてしまった安曇川本流。直後は大きな溝のようになり、完全にフォーマットされてしまった。今はようやくそれなりに魚が付けそうな流れに快復してきた。 そうは言うものの、実際に魚が付いている所は少ない。1つ1つ探るような釣りを続けた末に飛び出してきた、安曇川らしいネイディブアマゴ。今年はこのような釣りが続きそうだが、それなりに楽しめそうである。
傷だらけのアマゴ 09/22/201302/11/2017ぴょんNo Comments アマゴ / 台風 / 安曇川 / 本流差し amago 初の特別警報発令となった台風18号で、壊滅的な状況の安曇川本流。激しい濁流を嫌って、細く険しい支流に逃れてきたアマゴ26cm。いわゆる本流差しというやつです。魚体に残る無数の傷が、今回の台風による濁流の凄まじさを物語ってます。言うまでもなく、即リリースしました。
針畑川の太ったアマゴ 06/03/201307/01/2015ぴょんNo Comments CDCダン / アマゴ / 針畑川 amago ここ数年間不調であった針畑川で、久々に釣れました。 23cmのでっぷり太ったアマゴ。 安曇川最大の支流、針畑川の復調を感じさせる1匹でした。
気分のいい一匹 04/29/201303/12/2017ぴょんNo Comments CDCダン / アマゴ / 安曇川 amago 昨年の後半から、安曇川流域に住む友人と一緒に釣りを楽しんでいる。 この友人はルアーの達人で、毎回僕の数倍の魚をキャッチしている。 僕は釣果をあまり気にしないたちである。 しかし、釣行のたびに質、量ともに上回る結果を出されると、流石に心穏やかで無くなる。 その彼がルアーでどう攻めてもとれなかった魚を、フライで釣り上げる事が出来た。 岩と岩の間に上流から流し込まなければならない難しいポイントであったが、フライを手換え品換え流す事で、ようやくキャッチする事が出来た。
天増川のヤマメ 08/17/201207/01/2015ぴょんNo Comments ヤマメ / 天増川 yamame 天増川は滋賀県に位置する川であるが、若狭湾に繋がる北川の最上流部である。北川はサクラマスが遡上する川である。従って、天増川は本来サクラマスの陸封型である、ヤマメのエリアである。そういう訳で、釣果は少なかったが、綺麗なヤマメに出会えてとっても嬉しい夏休みの一日となった。
夏休みの釣り 08/17/201209/02/2015ぴょんNo Comments 天増川 field この夏休みを利用して釣り友達と、若狭湾に流れ込む北川の最上流部の天増川に釣行した。 40年近く前の夏休み、いまは亡き父と訪ねた渓である。 当時の様子はほとんど記憶にないが、当時と変わらないと容易に解る風景が、我々を迎えてくれた。
防鳥糸の隙間で釣った1匹。 06/04/201209/02/2015ぴょんNo Comments CDCダン / アマゴ / 安曇川 amago 安曇川本流朽木地区。 ここ数年アマゴの放流は一切行われていない。 よって魚影は極めて薄いが、運が良ければこのようなアマゴに巡り会える。 体長は24cmであったが体高があり、久々にリールファイトを強いられた。
安曇川本流朽木地区 06/04/201202/18/2017ぴょんNo Comments 安曇川 field 安曇川本流朽木地区ではアユを放流する4月末になると、数メーターおきにびっしりと防鳥糸が張られる。 同じ時期、Flyfishingはベストシーズンを 迎えるが、うっとうしい事極まりない。 川鵜の被害を恐れての処置だが、入川料(年券¥8,500!)はしっかり徴収しておきながら、漁協にはアユ釣りの事 しか頭に無いようである。 ちなみに安曇川本流域では、ここ数年アマゴ・イワナの放流は一切行われていない。素晴らしいフィールドだけに、極めて残念である。
巨大堰堤の間に居たイワナ その3 05/06/201207/04/2015ぴょんNo Comments イワナ / ウインターブラウン / 安曇川 iwana 人間の都合で変貌した過酷な環境の中、けなげに命を繋いでいるイワナ。 今年も元気で生き延びている事が確認出来た。 逆説的だが、釣りをしていて本当に良かったと思えた一日であった。
安曇川の本流アマゴ 04/22/201202/27/2017ぴょんNo Comments CDCダン / アマゴ / 安曇川 / 本流 amago ゴールデン・ウイークも迫って来た頃ようやく釣れた、安曇川本流の、本流らしいアマゴ。強い流れの間の、僅かな流れのヨレから飛び出してきた。 今年は昨年秋から度重なる大水のせいで、至る所で流れが大きく変わっていた。放流が全くないエリアなので心配していただけに、ほっとした1匹でもありました。
巨大堰堤の間に居たイワナ その2 09/25/201102/25/2017ぴょんNo Comments イワナ / 安曇川 / 巨大堰堤 iwana 今年の釣り納めに釣れたイワナ21cm。 巨大堰堤に挟まれた厳しい環境の中で、ここまでのサイズになった割には、穏やかな顔つきをしたイワナ君でした。
今年一番の美形アマゴ 05/08/201103/08/2017ぴょんNo Comments CDCダン / アマゴ / 安曇川 amago GWの好く晴れた日に釣れた、今年一番の美形アマゴ。 釣れたのは安曇川本流朽木地区栃生付近。 かつては良型のアマゴがよく着いていたこのポイントであるが、 数年前にブルドーザーが入り、見る影もなく流れは変えられた。 以降、時々チェックしていたが魚が居る気配は無かった。 今年は流れもだいぶ回復してきた。 流れがぶつかっているあたりにCDCダン#14をトレースすると、元気よく飛び出してきました。 ようやくこの流れも元に戻ったようだ。
巨大堰堤の間に居たイワナ 05/01/201102/28/2017ぴょんNo Comments イワナ / 安曇川 iwana 一般的に堰堤に挟まれたエリアにいるイワナは、近親交配の為、奇形や模様の乱れが多いと言われている。しかし、ここのイワナたちは、型こそ小ぶりだがみんな綺麗なやつだった。 人間の都合で変貌した過酷な環境の中、けなげに命を繋いできたイワナ。 そっとリリースすると、元気に流れに帰っていった。
5月のアマゴ 06/19/201004/08/2017ぴょんNo Comments CDCダン / アマゴ / 針畑川 amago 5月の中旬、本流がかなり減水してきたので、支流の針畑川に入る事にした。瀬の続く、お気に入りのポイントへ向かう。 去年は不調だったこのポイントだが、今年は美しいアマゴが迎えてくれた。
桜の頃 04/18/201009/02/2015ぴょんNo Comments 朽木 / 桜 field 毎年桜祭り行われることでも解るように、朽木の人達は桜好きである。沿道や川沿いには桜並木が多い。 桜が満開のこの時期、安曇川のFlyfishigは最盛期を迎える。桜の花同様、最盛期は極めて短い。この神がくださった4月、僕は憑かれたように安曇川に通う。
丸々と太ったアマゴ 04/18/201003/15/2017ぴょんNo Comments CDCダン / アマゴ / 安曇川 amago この日は気温、水温共に低く、風も強かった。 ドライに出ないのでウエットに切り替えた途端、ライズがあった。 再度CDCダンを結び、ライズのあったあたりをトレース。何投目かに出た。 25cmの、丸々と太ったアマゴであった。 安曇川の短い最盛期にいる事を感じさせる一匹であった。
桜祭りのアマゴ 04/11/201003/07/2017ぴょんNo Comments CDCダン / アマゴ / 安曇川 / 朽木 amago 桜祭りに浮かれて出てきたアマゴ。 お決まりのCDCダン#14に飛びついてきた。 20cm程であったがよく引く、安曇川本流らしいアマゴであった。
桜祭りの日 04/11/201002/23/2017ぴょんNo Comments アマゴ / 安曇川 / 朽木 / 桜 field この日は朽木は桜祭り。 今年の桜祭りは暖かく、多くの人が桜を楽しんだ。 アマゴもお祭りのせいか、よく遊んでくれた。 桜も渓も魚も、全てが輝く今年の桜祭りであった。
秋の細川 11/23/200901/27/2019ぴょんNo Comments フライフィッシング / 大津市葛川 / 安曇川 / 安曇川本流 / 新緑 / 秋 / 細川 / 葛川細川 field 葛川細川地区の安曇川は、僕の最も好きな水域である。 Flyで最初にアマゴを釣ったのも、この水域である。 以後、数知れない思い出がこの流れと共に作られた。
針畑川の紅葉 10/30/200901/29/2019ぴょんNo Comments 奥山渓谷 / 広葉樹 / 秋 / 紅葉 / 針畑川 field 現在は杉林が多いが、もともと安曇川流域は広葉樹帯であった。 針畑川を、本流との合流点から少し遡ると、このように素晴らしい紅葉がのぞめる。 今年の紅葉はこれからだが、楽しみである。
戦うアマゴ 05/10/200903/08/2017ぴょんNo Comments CDCダン / アマゴ / 安曇川 amago サイズは23cmであったが、素晴らしいファイトを味あわせてくれたアマゴ。 魚体には執拗なローリングファイトの痕跡が、生々しく残っていた。 コールデン・ウイーク明けの安曇川本流で釣る。
野点珈琲 04/29/200901/28/2019ぴょんNo Comments 安曇川 / 朽木 / 湧き水 / 珈琲 field, gourmet 昔は川の水をよく飲んでいた。 今でも、上流に民家のない沢ではよく口にする。 沢の水は概して甘い。 沢の水に対して、湧き水は無味無臭であることが多いが、これでコーヒーやお茶をいれると、水道水との違いは歴然とする。 朽木の人たちは湧き水を清水(しょうず)と呼び、大切にしている。 この清水を現地で沸かし、挽きたての豆で点てる野点珈琲は、最高の贅沢である。
春のアマゴ 04/29/200902/14/2017ぴょんNo Comments アマゴ / 安曇川 amago 良く晴れた4月の朝。 ヒノキ花粉と戦いながら釣り上げた一匹。 この後、くしゃみを大連発し、川は沈黙した。
春のガンガン瀬 04/29/200901/28/2019ぴょん2 Comments 安曇川 field 安曇川には珍しいガンガン瀬。 昨年の夏、久しぶりに訪れてみたら、すばらしい流れになっていた。 今シーズン、じっくり攻めてみたい流域である。
春一番 03/27/200903/13/2017ぴょんNo Comments CDCダン / アマゴ / 安曇川 amago 春一番が吹き荒れた翌日。打って変わって移動性高気圧につつまれたが、水面に関心がある魚は皆無。 そんな中、果敢にライズしていた一匹。 釣り上げてみたら、グリーンバックのグッドコンディションであった。
朽木の冬 09/25/200804/10/2017ぴょんNo Comments 安曇川 / 朽木 / 雪 field 最近は雪が少なくなった朽木。 以前は年内に降った雪が根雪となり、 翌年の5月ごろまで、北の斜面に残っていた。 当然、水量も豊富であった。 これは2002年の師走に、最近では珍しく大雪となった時の風景。
ミッジ・ウェットで釣れたアマゴ 09/21/200803/18/2017ぴょんNo Comments アマゴ / ウインター・ブラウン / ウエットフライ / 安曇川 amago 2007年7月に覚えたミッジ・ウエットの釣りを、今年はシーズン最初から試す。 4月・5月はこれといった釣果無し。7月ころから良型がヒットし出す。 このアマゴは9月下旬に、ウインター・ブラウン#16で釣れた22cm。 夏はテレストリアルよりも、ミッジ・ウエットである。
ウエットフライに出たアマゴ 09/21/200807/04/2015ぴょんNo Comments アマゴ / ウエットフライ / フェザント・アンド・ゴールド / 安曇川 amago 2008年のゴールデンウイーク。 フェザント・アンド・ゴールド#10に出たアマゴ。 この年最初の、ウェットでの釣果。